こんにちは、この度は当ステーションのホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
赤ちゃんの時も、年老いてからも誰かの支えが必要となります。
誰かの支えになっていたり、支えられ続けたりする中で、互いに疲れ果ててしまい、イライラしたり、時にはぶつかり合い、辛く落ち込んでしまうこともあるかと思います。
それでもやはり「家族と一緒に自分の家で過ごしたい」と思うものです。住み慣れた自宅で家族と一緒に過ごすだけで互いに元気や前向きな考えを分かち合えるのではないかと思います。
そして、「お互い最後に“ありがとう”と言える日が来るまで一緒にいたい」と思うものです。
登戸だんだん訪問看護は、「そのような方たちの支えに少しでもなりたい」という思いで始めました。
命はたくさんの命に支えられています。“ありがとう”もたくさんの“ありがとう”に支えられています。
ありがとうが灯る。
かけがえのないひと時を“ありがとう”の溢れるひと時にしたい。
だんだん訪問看護は“ありがとう”で溢れる看護を目指しています。
ご利用者様とご家族の想いを大切にし、職員一同努力して参りますので、よろしくお願いいたします。