訪問看護とは、病気や障害のために療養生活を送っている方のご家庭に、看護師などが訪問して看護を行うサービスです。
様々な生活上の相談に対応し、医師や介護事業所などと連携を図りながら、健康状態の観察や助言、日常生活の介助などの必要な看護を行います。
主治医(かかりつけ医)の指示書に従って、病院にいるときと同じように医療処置も行います。
病気や障害があっても住み慣れた地域やご家庭で安心した生活が送れるよう、また、「最期は自宅で迎えたい」という終末期のご利用者様の希望に沿った看護を行います。
一般的な訪問看護サービスは以下のような内容になります。
など
土日も来てくれたら安心して退院ができるのに・・そんな声に笑顔に「ありがとう」に、お応えしたくて登戸だんだん訪問看護は土日も訪問いたします。追加料金はありません。
安心して退院してきてください!!
これまでは、重度の障害を持ったお子様は、「病院か施設で一生暮らす」ことが常識とされてきましたが、医療機器の進歩により、自宅で生活していくことが可能となってきました。
「親と子が一緒に暮らす」ことは当然の権利です。
当事業所では、大学病院で、小児科の師長を務めた看護師が在籍しています。
在宅医療の推進に伴い、医療依存度の高い方が在宅に戻ってきています。当ステーションには救急医療に従事していたスタッフが多く、医療依存度の高いご利用者様の受け入れが可能です。
「必要な時に必要な時間数をご希望の場所」で制約なくご利用いただけます。 ご本人・ご家族様のご要望に合わせたオーダーメイドの看護を提供致します。 例えば...
まずは、受診している病院(医師・看護師・ソーシャルワーカー)やケアマネージャーもしくは当訪問看護に相談してください。
必要な手続きや、訪問看護で対応できる内容、利用料金などについて詳しく説明が、受けられます。
TEL:044-543-9993 TEL:044-543-9993FAX:044-543-9994
主治医が交付した「訪問看護指示書」をもとに、「訪問看護計画」を立案します。ご利用者様の同意を得て、訪問看護はスタートとなります。訪問看護を実施して、結果は主治医に報告されます。病状や生活状況などを確認するため、訪問看護を実施する前に、病院やご自宅を訪問することもあります。
訪問看護の流れは、医療保険を利用か、介護保険を利用かによって異なります。
1相談
主治医(かかりつけ医)または訪問看護ステーションにご相談ください。
2「訪問看護指示書」の交付
主治医から「訪問看護指示書」が交付されます。
3契約
指示書をもとに「訪問看護計画」を立案し、利用者へ説明します。同意が得られたら契約完了です。
4訪問看護の実施
看護師がご利用者様のご自宅に伺い、訪問看護を行います。
5「訪問看護報告書」の提出
主治医に「訪問看護報告書」を提出し日々連携を取っていきます。
要介護認定を受けている場合は、担当ケアマネージャーへ相談します。要介護認定を受けていない場合は、自治体窓口(福祉事務所)へ相談し、要介護申請を行ってください。
指示書をもとに「訪問看護計画」を立案し、ご利用者様へ説明します。同意が得られたら契約完了です。
看護師がご利用者様の自宅に伺い、訪問看護を行います。
基本的には、ご利用者様やご家族の希望に沿った看護を行うことが可能です。ただし、医療処置が必要な看護の場合は、医師による指示書が必要です。また、未成年の方の看護も可能ですが、その場合は保護者の方の同意書が必要となりますのでご了承ください。