こんにちは！

登戸だんだん訪問看護の理学療法士の小島です！

本日は、お知らせがあります！

 

だんだんが懇意にさせて頂いている訪問診療の『かえでの風たま・かわさき』の院長である

宮本先生が、この度、作家先生になりました！

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わざわざ、先生が事務所に足を運ばれ本を渡して下さいました。

 

内容的には、訪問診療、訪問看護、訪問リハビリ等、職種に限らず在宅に関わる全ての方に

是非ともご一読頂きたい内容になっております。

 

私は、この本を読ませていただき、非常に感銘を受けました。

いくつかご紹介させて頂きたい内容があります。

 

それは、著者である宮本先生の在宅医療に対する思いです。

〇『私は、「楽しむ」「笑う」ということが、在宅医療の最も重要なキーワードであり、

最大の目的であると考えています。』

 

先生の数々のご経験の中から数名の患者様の話をされ、そのどれもが心を打たれる内容でした。

 

「笑いは療養生活を前向きなものにする」これは、ある患者様から先生宛に頂いたお手紙を読んで

先生が更に確信を深めた場面の描写ですが、是非とも本書を手に取って皆様と感動を共にしたいと思います。

 

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笑いに重きを置いている先生は笑いヨガというインド発祥の笑いヨガのインストラクターもされており本書にも

先生が爆笑されている姿が掲載されています。

 

↑　↑　↑　↑　↑　先生めっちゃ笑ってます！　↑　↑　↑　↑　↑　笑いヨガの風景　↑　↑　↑　↑　↑

 

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〇つらいときこそ趣味が笑いを取り戻す

私もリハビリ職として10年目を迎えますが、趣味活動、笑いというものに重きを置いています。

私のリハビリの原点にもなっている事ですが、末期がんの利用者様の趣味活動を通して、癌性の疼痛も、身体機能も

みるみる回復していき、最期には、お亡くなりになりましたが、最期まで笑顔を絶やさず周りにも気を遣われ、最期は

私たちスタッフの音楽演奏により自宅で最期の時を迎えた方がいました。

本当にこの言葉の重みを感じました。

 

 

『笑い』

この著書の中で一貫して言われていることです。

このような暖かい思いの先生と共に患者様、利用者様と関わっていけることに幸せを感じながら

日々、利用者様の笑顔を求めて、これからもだんだん一同、ありがとうを集めて

ありがとうを振りまいていけるよう、楽しんで仕事していきます！

 

 

あっ！そういえば、先生が大文豪になる前にと、ちゃっかり本にサイン頂いちゃいました(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡

目指せ！芥川賞！

 

宮本先生、素敵な本をありがとうございました！！

コロナ禍が終息したら、是非ともうちの事務所で笑いヨガの講師をしに来てください！！＼(^o^)／

 

*〇・○。.　本日も素敵な出会いに感謝します　.。○・〇*

 

登戸だんだん訪問看護　ＰＴ小島