川崎市は2018年度から、たんの吸引や経管栄養などの医療的ケアを必要とする子ども(医療的ケア児)が地域の市立小中学校に通いやすくなるよう、看護師の巡回事業を大幅に拡充する。

 

親の付き添いの負担軽減へ向け、必要と判断されれば看護師が最大で週5日、1日何回でも巡回する。子どもが学校にいる平日は看護師がケアできるようになる。

 

必要なケアの回数が多い子どもの場合、親が一日中学校で付き添うケースもあり、親の付き添いの負担が地域の学校に通う壁になっている状況の改善を図る。

同市教委指導課は「市内全域で平日は看護師が対応する。その子に合った学びの場で学習できるよう支援していく」と話しています。

登戸だんだん訪問看護は、オウチだけでなく、学校にもいきます。

お母様と、ご本人とお逢いして、来年度からのご挨拶をさせていただきました。
とっても、元気で可愛くて素敵な子でした!!

最初は緊張している様子でしたが、次第に笑顔もみられ、『だんだんさん??』『4月から来てくれるの??』など沢山お話をして、仲良くなってもらえました。

お母様との交換日記もあり、わくわく楽しみです。
交換日記なんて、素敵ですよね!!
本人だけでなく、ご家族とのコミュニケーションも本当に大切にしたいことです。
『その子にあった学びの場所を』という仲間に入れてもらえて本当に感謝いたします。

 

帰り道に『つくし』をみつけました。
『つくし』のようにまっすぐのびのびと過ごせるように登戸だんだん訪問看護もがんばります。

素敵な出会いに感謝

ありがとう(だんだん)が溢れる訪問看護

スタッフ

登戸だんだん訪問看護